創業は1720年(江戸 享保年間)古くから辛口の日本酒を造ってきました。
古い時代より辛口の酒を造り、地元の方々より「老田の鬼ころし」として愛飲され続けています。
「鬼ころし」の意味は、鬼も退治できるほどの辛口の日本酒であることと、人間に潜む悪い心を取り除くことです。
ラベルのイラストは、それを示しています。
蔵のある飛騨高山は、日本有数の観光都市です。
当蔵は、当初はその中心地にありましたが、平成2年に「清見(高山市中心地より車で30分)」 自然と水の豊かな場所に移転いたしました。